観智院

こんにちは。

先日、少しできたお休みを利用して、実家の奈良に帰りました。
実家に帰ってすることは二つ、
姪の苺珂(まいか・3歳)とさくら(1歳)と遊ぶ事と
私の趣味であるお寺参りです。

今回は兼ねてより拝観を切望していた、京都の東寺へ行って来ました。

運良く春の特別拝観が行われており、多くの仏像を見ることができました。

国宝の五重塔や金堂の仏像、講堂の立体曼荼羅を満喫し大満足でしたが、
一番の楽しみは宮本武蔵の墨絵です。

吉岡一門と戦った後、武蔵が三年間身を潜め、書を学んだとされる東寺 観智院を最後に拝観しました。

現代にまで名を馳せる剣豪が三年間過ごした空間で、その修行の光景を妄想。
『この庭を見ながら考え事をしたのかも』
『この天井を見ながら寝たのかも』
『このうぐいす張りの床を歩いたのかも』
妄想しだすと、観智院から離れられなくなって、閉館時間までいました。

武蔵の墨絵以外にも客殿や庭など、素晴らしいの一言。

東寺の特別拝観、おすすめです。
次回は秋です。

中嶋20080506153458

(写真は東寺の五重塔です。)

打楽器の練習

20080501203521 こんにちは。
毎週木曜日19:00b+studioで『カポエイラ』を担当している中嶋です。

5月1日(木)のレッスンは、打楽器の練習もおこないました。
カポエイラで使う打楽器はアタバキですが、レッスンではみんなでジャンベ(写真)を叩いたのです。

皮の端を叩くと出る高音と、真ん中を押さえるように叩く低音でリズムを作ります。

普段はカポエイラのCDをかけ、リズムをカラダに入れて基本のステップ『ジンガ』を踏み、蹴りの練習をしますが、
今日はみんな交代でジャンベを叩き、みんなの演奏のリズムで蹴りの練習をおこないました。

CDの整った演奏も良いですが、荒削りでも今そこで生まれる音というのは、心によく響きます。

カポエイラと演奏

こんにちは。毎週木曜日19:00「カポエイラ」担当の中嶋です。
季節の変わり目、体調を崩しやすい今日この頃、
栄養と睡眠をしっかり摂って健康な毎日を過ごしたいですね。

4月24日(木)「カポエイラ」のレッスンは、普段のメニューの他に、楽器にも触れました。
いつもレッスンの際に流している音楽に合わせ、みんなでパンデイロを叩きました。

カポエイラに使われる楽器は、主に三種類(流派によって違います)。
『ビリンバウ』、『パンデイロ(写真)』、『アタバキ』です。

その昔、ブラジルの法律でカポエイラが禁止されていた時代の話。
カポエイラをしているところに警察が近づいてきた際、演奏のリズムを変えることで仲間に伝え、20080425001426_2 カポエイラをやめサンバを踊ったりしたと伝えられています。

現在でもリズムによってカポエイラのスタイルを変えたり、楽器はカポエイラの輪の指揮者のような役割を果たします。

カポエイラを見た事のない方に、
『カポエイラはブラジルの武道ですが、楽器も弾きますし歌も唄うんですよ。』
と説明すると、
『楽器弾いて歌を唄いながら闘うんですか?』
と聞かれます。
楽器は交代で弾きますので、弾きながら唄いながら闘う事はありません。

カポエイラを説明する時、日本のモノに例えようがないので困りますが、
百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず、です。

カポエイラとは

『カポエイラとは』

始めまして、カポエイラの中嶋です。
カポエイラとは、アフリカからブラジルへ連れて来られた黒人奴隷たちの文化・言語・宗教などから生まれたとされる
ブラジルの武道です。

音楽を奏で、歌を唄い、輪の中で自己を表現します。
人種、性別、年齢、さまざまな壁を取り払って、カポエイラの輪は世界に広がっています。

ブラジルでは、カポエイラは教育の場として使われています。
・全身を動かす事で身体機能を促進させ
・ポルトガル語の歌を唄う事で言語を学び
・楽器を奏でる事で感性を磨き
・仲間と切磋琢磨することで、人を尊重する事を学び
・規律を守ることで世の中にはルールがある事を知ります。

カポエイラ独特の美しい動きが人々を魅了し、蹴りを避け、蹴り返すことで交わされるコミュニケーション。
奴隷制度の中で生まれ、法律で禁止されてなお失われず、地球を半周して日本に辿り着いたカポエイラ。
Eu jogo Capoeira.
e voce ?